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ウォーターガードシリーズ「Sタイトドア(スチール仕様)」に 浸水高さ3m対応を追加(三和シヤッター)

 業界唯一※1! 浸水高さ3mが24時間継続しても防水性能を維持!
   ウォーターガードシリーズ「Sタイトドア(スチール仕様)」に
          浸水高さ3m対応を追加

 三和シヤッター工業株式会社(本社:東京都板橋区/社長:髙山 盟司)は、これまで浸水高さ2mまでの対応だったウォーターガードシリーズ「Sタイトドア(スチール仕様)」に、浸水高さ3m対応を追加し11月1日より発売します。

 ウォーターガードシリーズ「Sタイトドア」は浸水高さ1m対応を2015年に、浸水高さ2m対応を2020年に発売しました。そしてこの度、「Sタイトドア」の特徴である、「シンプルな操作」「防水性能と防火性能の両立」はそのままに、近年の大型台風や集中豪雨による大規模水害を背景に要望が高まっていた、浸水高さ3m対応を追加しました。
 外観や操作性は通常のスチールドアと変わらないため、建物の意匠性を損なわず防水設備として設置いただけます。また、片開きドアの場合は、特別な操作は不要で、扉を設置いただくだけで夜間や突然の豪雨による浸水被害に対応可能です。二軸丁番と水密ゴムによる高い防水性能に加えて、防火性能も備えているため、防水および防火設備としてビルやマンション、商業施設、工場、病院等の地下階や1階の出入り口、機械室などに設置いただけます。
 さらに、業界で唯一※1、浸水高さ3mで浸水継続時間※2 が24時間となっても防水性能を維持します。洪水時等にすぐに排水対応ができない場合でも浸水被害を防ぐことができ安心です。

 三和シヤッター工業では、防火・防水・耐震など防災に関連するさまざまな商品やサービスをお客様に提供しています。今後も防災・減災への取組を通じて、皆様に安全・安心・快適を提供し、社会に貢献してまいります。

※1 2023年10月現在。当社調べ。
※2「浸水継続時間」は、想定最大規模の降雨における洪水時等に避難が困難となる一定の浸水深(50cm)を上回る時間の目安として示すものであり、水防法施行規則第2条第3項に基づき規定されている。

商品名

ウォーターガードシリーズ 「Sタイトドア(スチール仕様)」 浸水高さ3m対応

発売時期

2023年11月1日

特長
①防水性能と防火性能を両立

高い防水性能に加えて防火性能も確保しており、防火設備の設置が義務付けられている場所にも特定防火設備(例示仕様)として設置可能です。扉1枚で水害と火災両方に対応可能なため、様々な場所で活躍します。

②簡単操作で高い防水性能を確保

二軸丁番と水密ゴムを採用し、浸水時の水圧で扉が枠に押し付けられることで高い防水性能を実現。片開きの場合は特別な操作無しで、両開きの場合は、扉下部に設置されているグレモンハンドルを操作するだけで防水性能を確保できます。

③業界で唯一※1 24時間防水性能を確保(社内試験)

24時間連続で防水性能を維持。洪水時等にすぐに排水対応ができない場合でも、浸水被害から室内
の安全を確保し、機械設備などを守ります。

仕様
参考価格

価格:1,650,000円
(消費税込、取付工事費・搬入費・諸経費は含まれておりません)
仕様:W1,400mm×H3,000mm、片開き、防錆塗装

販売目標

3.5億円(2024年度)
※上記に記載されている情報は、発表日現在のものです。
 予告無く仕様、価格など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

【印刷用PDF】ウォーターガードシリーズ「Sタイトドア(スチール仕様)」に浸水高さ3m対応を追加(三和シヤッター)

【カタログ】ウォーターガードシリーズ「Sタイトドア(スチール仕様)」に浸水高さ3m対応を追加(三和シヤッター)

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