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窓付特定防火設備 鋼製軽量ドア 「ファイヤードLD」 新発売(三和シヤッター)

      従来の両開き・親子開きに、片開きも品揃え
  窓付特定防火設備 鋼製軽量ドア 「ファイヤードLD」 新発売
“軽さ”と“強さ”を備え、出入りの多い会議室・病院等幅広いニーズに対応

 三和シヤッター工業株式会社(本社:東京都板橋区/社長:髙山盟司)は、窓付特定防火設備の
鋼製軽量ドア「ファイヤードLD」を12月15日より発売します。

 このたび、窓付きの鋼製軽量ドアで、国土交通省大臣認定※を取得し、特定防火設備としてオフィス等の出入口に設置可能な鋼製軽量ドア「ファイヤードLD」を発売しました。
 「ファイヤードLD」は、鋼製軽量ドアの特徴である“軽さ”と“強さ”の両立に加えて防火性能や高い意匠性を兼ね備えた屋内用防火ドアです。
 扉が軽量のため特定防火設備でありながら軽い力で開閉することができ、出入りが多い会議室や病院、高齢者施設など幅広い場所・用途に対応します。また、従来の両開きと親子開きに、片開きも品揃えし、小さな開口から大きな開口まで対応可能で、より多様な場所に設置いただけるようになりました。
 扉のサイズやデザインはオーダーメイドが可能。開き仕様や窓デザイン、表面材、ハンドルなどの金物は豊富なバリエーションを取り揃えており、場所や用途に合わせて最適なものを選択することができます。火災時の安全を確保しつつ、意匠性・利便性との両立を実現することで、様々な場所や用途でご利用いただけます。

 三和シヤッター工業では、防火・防水・耐震など防災に関連するさまざまな商品やサービスをお客様に提供しています。今後も防災・減災への取組を通じて、皆様に安全・安心・快適を(提供し、社会に貢献してまいります。
※認定番号 EA-0549(片開き・窓付),EA-0544(両開き・親子開き:片側扉窓付),EA-0545(両開き・親子開き:両側扉窓付)

商品名

窓付特定防火設備 鋼製軽量ドア「ファイヤードLD」

発売時期

2023年12月15日

特長
①特定防火設備として設置可能

国土交通大臣認定※を取得しており、特定防火設備として設置が可能。建物内の防火区画の開口部に設置することで火災時の延焼拡大を防止します。

②オーダーメイド対応が可能

防火設備でありながら、サイズや開き仕様、窓デザインなどはオーダーメイドが可能。窓は框窓やスリット窓・腰フラッシュ窓・小窓など豊富な種類から選択でき、窓デザインも角に丸みのあるRG窓に加え額縁付きのスチール窓も設定できます。表面材は、シンプルなものや高級感のある木目調など全48種類をラインアップし、用途や内装にマッチしたデザインにカスタマイズが可能です。

③“軽さ”と“強さ”を両立

扉のしん材を鋼板でサンドイッチする構造で、“軽さ”と“強さ”を両立。特定防火設備でありながら軽い力で開閉できます。ビル内のオフィスや会議室、工場、病院など幅広い場所・用途に対応します。

仕様
参考価格(掲載写真モデルとは異なります)

価格:649,000円
   (消費税・ガラス材工込、取付工事費・搬入費・諸経費は含まれておりません)
  仕様:W900mm×H2,000mm、カラー:木目調、窓タイプ:框扉 600×1,700

販売目標

1.2億円(2024年度1年間)
※上記に記載されている情報は、発表日現在のものです。
 予告無く仕様、価格など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

【印刷用PDF】窓付特定防火設備 鋼製軽量ドア 「ファイヤードLD」 新発売(三和シヤッター)

【カタログ】窓付特定防火設備 鋼製軽量ドア 「ファイヤードLD」 新発売(三和シヤッター)

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