三和タジマ×NPO法人キッズドア協働企画
「アート教室」を開催しました
三和ホールディングス株式会社（本社：東京都新宿区／ＣＥＯ：髙山 俊隆）の連結子会社でステンレス製品の製造、販売を行っている三和タジマ株式会社（本社：東京都豊島区／社長：丸市 佳永）は、貧困家庭の子どもたちへの学習支援を行っているNPO法人「キッズドア」と協働し、10月6日に東京都江戸川区内の公共施設において「アート教室」を開催しました。
4年連続の開催となる今回のアート教室には、キッズドアの学習会に参加する小学校高学年を中心とした男女17名が参加し、“風船はりこのお面”の制作に取り組み、各自工夫を凝らした様々な作品を作り上げました。
本企画は、2006年に設立した寄付やボランティアなどの社会貢献活動を行う「三和グループ社会貢献倶楽部」事務局が、2015年度より同倶楽部が寄付を開始したキッズドアと三和タジマのデザイン室双方に呼びかけ、実現しました。三和タジマでは、文化意識の向上と地域交流を目的に8年前から埼玉工場（埼玉県入間郡毛呂山町）周辺の住民の方々を対象とした彫刻体験教室の開催も行っています。
今後も良き企業市民として、社会貢献倶楽部をはじめとした社会貢献活動に取り組むとともに、“本業を通じた社会貢献”にも注力してまいります
NPO法人キッズドアについて
キッズドアは、2007年の設立以来、貧困などの困難な環境にある日本の子どもたちへの学習支援を通して、全ての子どもが将来への夢や希望を持てる社会の実現に向けて活動しているNPO法人です。