• HOME
  • ニュースリリース
  • 国土交通大臣認定「アルミ防火設備」に「防火自動ドア」2タイプを発売(昭和フロント)

国土交通大臣認定「アルミ防火設備」に「防火自動ドア」2タイプを発売(昭和フロント)

フロント業界初!(※)
国土交通大臣認定「アルミ防火設備」に新タイプ登場
「防火自動ドア」2タイプ(ランマ付・片引き/引分け)を
4月1日より発売開始

 三和ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区/CEO:髙山俊隆)の連結子会社である昭和フロント株式会社(本社:東京都千代田区/社長:笹澤英夫)は、2020年4月1日、
「アルミ防火設備(個別認定品)」シリーズに「防火自動ドア(ランマ付・片引き)」および「防火自動ドア(ランマ付・引分け)」を追加発売します。
 昭和フロントはアルミフロントのパイオニアとして防火設備の国土交通大臣認定取得に注力して参りました。特に店舗やビルエントランスに欠かせない自動ドアは多方面からご要望をいただき商品開発に努めてまいりましたが、この度、防火設備として規定される遮炎性能試験(20分)に合格し、片引きタイプの国土交通大臣認定を取得しました(認定番号:EB-2874)。引分けタイプについても近日認定取得予定であり、あわせて販売準備をおこなっております。国土交通大臣認定を取得したアルミ製防火自動ドアの発売は、アルミフロント業界(※)では初となります。
 デザインは、片引き・引分けともにランマ付きで、最大外法高さ3475ミリまで対応可能です。また、ガラスには透明な網なし耐熱強化ガラスを採用し、すっきりとしたクリアな視界を確保できます。昨年より先行して発売している連結材を使用することで、100ミリ見込のフロントサッシとの連窓も可能となり、さらにアルミ防火設備の組合せによるデザインの幅が拡がります。
 昭和フロントでは、これからもお客様と社会のニーズに合わせた商品作りを行ってまいります。
                                            (※)当社調べ

発売時期

2020年4月1日

商品名

アルミ防火設備(個別認定品)
 ・防火自動ドア(ランマ付・片引き) EB-2874
 ・防火自動ドア(ランマ付・引分け)(近日認定番号取得予定)
 ※引分けタイプについては、認定取得状況により発売時期が変更になる場合があります。

商品仕様

最大製作寸法 : 片引き 外法W2433×外法H3475mm
         引分け 外法W4783×外法H3475mm
         ドア   DW1200×DH2415mm
ガ  ラ  ス  : 6.5ミリ透明網なし耐熱強化ガラス ※メーカー指定あり
         衝突防止マークの有無を選択可能
エンジン装置 : S-million(昭和建産株式会社製)
         JIS A 4722(安全規格)対応可能 ※一部制限あり
起 動 セ ン サ : 近赤外線センサ(無目取付)、タッチスイッチ(障子取付)、
         天井埋込センサより選択可能
錠    前 : 下框内蔵式シリンダー・サムターン錠
         エンジン装置内蔵電気錠の有無を選択可能
色    : ショーワカラー6色(シルバー、ブロンズ、ピュアホワイト、ブラック、
ステンカラー、ダークブロンズ)

販売目標

初年度 2億円

※上記に記載されている情報は、発表日現在のものです。
予告無く仕様、価格など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

国土交通大臣認定「アルミ防火設備」に「防火自動ドア」2タイプを発売(昭和フロント)印刷用PDF

昭和フロント ホームページ

TOP