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高耐風圧窓シャッター「マドモア耐風ガード スクリーンGⅡタイプ」防火仕様の土間・バルコニー納まりを追加(三和シヤッター)

業界初!防火地域のバルコニーに設置可能
「マドモア耐風ガード スクリーンGⅡタイプ」 防火仕様

 三和シヤッター工業株式会社(本社:東京都板橋区/社長:髙山 盟司)は、高耐風圧窓シャッター「マドモア耐風ガード スクリーンGⅡタイプ」防火仕様の土間・バルコニー納まりを5月2日より追加発売します。

 近年、大型台風が全国各地で猛威を振るい、甚大な被害をもたらしています。住宅では、強風による飛来物でガラスが割れ、室内に風が吹き込むことで室内の気圧が上昇し、屋根が吹き飛んでしまう重大な被害も発生しています。
 三和シヤッター工業では、2020年7月に発売した業界最大の耐風圧強度※1を有した高耐風圧窓シャッター「マドモア耐風ガード」を、2022年4月には「マドモア耐風ガード スクリーン Sタイプ」の土間・バルコニー納まりを追加発売し、強風対策としてご要望の高かった2階以上のバルコニーや1階土間への設置が可能となりました。
 このたび、「マドモア耐風ガード スクリーンGⅡタイプ」防火仕様において土間・バルコニー納まりで業界初※2 となる防火認定を取得しました。
 これにより、防火・準防火地域であっても、GⅡタイプ防火仕様を設置することで土間やバルコニーに透明ガラスの非防火仕様サッシを使用することができ、視界がスッキリとした開放感のある眺望を確保できます。
 三和シヤッター工業は、今後も防災・減災への取り組みを通じて、皆様に安全・安心・快適を提供し、社会に貢献してまいります。

※1 最大耐風圧(負圧)2400Paの強度を確保(2022年4月現在 当社調べ)   
※2  2022年4月現在 当社調べ

対象商品

住宅・マンション用窓シャッター「マドモア耐風ガード スクリーンGⅡタイプ」防火仕様土間・バルコニー納まり

発売時期

2022年5月2日

特長
①業界初となる土間・バルコニー納まりでの防火認定を取得

GⅡタイプは業界初となる土間・バルコニー納まりでの防火認定を取得しました。延焼の恐れのある部分の開口部には防火設備の設置が義務付けられていますが、GⅡタイプ防火仕様の設置で、網入りガラスを使用した防火仕様サッシの設置が不要となります。
なお、バルコニーの床仕上げに採用されることが多いFRP防水層を傷つけることなく設置可能です。レール下地枠に専用の補強材を追加することで、高い耐風圧性能を確保しました。

②大型化する台風に対応した高耐風性能

強風や飛来物により窓ガラスが破壊されると家の中や建物自体への被害は甚大です。「マドモア耐風ガード」土間・バルコニー納まりは最大耐風圧(負圧)1800Pa※3(風速 76m/s時の風圧(負圧)に相当)の強度を確保しました。2階以上のバルコニーに設置いただくことが可能です。
※3 TW≦2300mmの場合

仕様
参考価格(下記仕様)※4

価格:230,000円
(消費税込、取付工事費・搬入費・諸経費は含まれておりません)
仕様:マドモア耐風ガード スクリーンGⅡタイプ防火仕様(電動、土間・バルコニー納まり、ステンカラー)
TW=1,500㎜ H=2,100mm
※4 上記に記載されている情報は、発表日現在のものです。
  予告無く仕様、価格など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

【印刷用PDF】高耐風圧窓シャッター「マドモア耐風ガード スクリーンGⅡタイプ」防火仕様の土間・バルコニー納まりを追加

【カタログ】マドモア耐風ガード

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