
戦略・ビジョン

三和グローバルビジョン2030
To be a Global Leader of
Smart Entrance Solutions
高機能開口部のグローバルリーダーへ
気候変動やデジタル化などで変化する 社会のニーズに応える高機能な
開口部ソリューションをグローバルに提供し、
サステナビリティ経営と人材力強化により全てのステークホルダーから
評価される企業グループとなります。

中期経営計画
位置づけ
気候変動やデジタル化で変化する社会のニーズに応える高機能開口部ソリューションのグローバルリーダーへ向けた基盤を確立する。
基本戦略
- 日・米・欧のコア事業(シャッター・ドア、サービス)の強化、領域拡大
- アジア事業の成長力強化
- 防災・環境対応製品の拡充と製品・サービスのスマート化推進
- デジタル化とものづくり革新による生産性向上
- サステナビリティ経営の推進
数値目標
売上高
7,500億円
営業利益
950億円
営業利益率
13.3%
ROE
19.0%
SVA
450億円
ROIC
18.5%
三和のグローバル戦略

1986年に香港に三和シヤッター(香港)を設立したのを皮切りに、三和グループは同業他社に先駆けて、グローバル化を進展させてきました。 現在では、世界27の国と地域で事業活動を展開し、高機能開口部のグローバルリーダーとして、主要地域である、日本・北米・欧州では、いずれも強力なプレゼンスを確立しています。
サステナビリティ戦略

脱炭素、人権・人種問題など地球規模の社会課題に対して積極的に関与し、課題解決に向けた取り組みを推進していくことは、限りある資源や多数のサプライチェーンに支えられて事業活動を営む企業に課せられた使命であると考えています。
三和グループは、サステナビリティやSDGsという言葉が誕生する以前より、シャッターやドア、間仕切などの商品やサービスを通じて、安全・安心・快適な日々の暮らしを支え続けてきました。

STORY
日々の暮らしの中で、シャッターやドアなどの開口部は街を彩り、安全な空間を守ります。
三和グループは、人々の大切な暮らしを守り、より豊かで暮らしやすいサステナブルな社会の実現を目指します。