地域貢献・社会貢献

地域貢献

方針

三和グループは、地域住⺠との密接なつながりのなかで事業活動を展開しており、良き企業市⺠として、地域社会の主体的な発展に貢献するための活動を⾏います

地域クリーン活動

全国の事業所で、事業所周辺の清掃を行っています。毎年1,500名以上が参加し、従業員の環境保全意識向上に加えて地域への社会貢献にもなっています。

地域材利用の推進と地域活性化

広島県安芸太田町立戸河内小学校の木製間仕切。
広島県産の杉をふんだんに使用している。
徳島すぎを活用したトイレブース。徳島県庁舎に設置されている。

木製間仕切のパイオニアで2017年に三和グループ入りした三和システムウォールでは、地元産の木材を使用した木製間仕切を生産・販売することで、地域から愛される校舎づくりと地域林業の活性化に貢献しています。近年、学習環境の改善、地域とのコミュニティ形成や環境保全を目的として、学校施設に地元の木材を使用した木製間仕切を採用するケースが増えてきています。
また、2017年、三和シヤッター工業では、徳島すぎに藍染を施した扉を組み込んだトイレブース7ブースを徳島県に寄贈しました。このトイレブースは、徳島県の伝統産業である“藍染”を木材に施す技術を持つ地元企業との共同開発で生まれたもので、徳島すぎの美しい木目と深みのある藍色は落ち着いた雰囲気を演出し、表面のクリアー塗装によって耐水性や耐久性を高めています。

FOCUS

地域コミュニティとの共生(宝産三和)

協議書締結風景

上海の宝産三和では、近隣地域との融合策の一環として、近隣の住民管理組合と協議書を締結し、定期的な交流活動による、より良い地域コミュニティの創造に努めています。
協議書には、定期的なコミュニティ会議の開催、良好な駐在環境と生活環境をつくる活動等について定められています。

社会貢献

方針

三和グループは、直接の対価を求めることなく、当社グループが培ってきた技術や人材等の資源を社会に還元し、社会課題の解決に積極的に取り組んでいきます

大規模災害への対応

三和グループは、自然災害など大規模災害発生時には、関係先と協力のうえ、可及的速やかな支援活動に可能な限り参加します。

災害義援金 寄付先一覧

  災害 寄付先
1994年度 阪神・淡路大震災 兵庫県
2004年度 新潟県中越地震 新潟県
2004年度 スマトラ沖地震およびインド洋大津波 日本赤十字社
2007年度 新潟県中越沖地震 新潟県、柏崎市
2008年度 中国・四川大地震 中国政府
2010年度 宮崎県口蹄疫被害 宮崎県
2011年度 東日本大震災(※) 岩手県、宮城県および福島県
2011年度 タイの洪水 在京タイ王国大使館
2016年度 熊本地震 熊本県
2017年度 九州北部豪雨 福岡県
2017年度 ハリケーン Harvey 赤十字社
2018年度 平成30年7月豪雨 広島県、岡山県、愛媛県
2018年度 平成30年北海道胆振東部地震 北海道
2019年度 首里城火災 沖縄県、那覇市

※東日本大震災時には三和グループ海外各社と海外従業員からも善意が寄せられました。

避難所間仕切「ファミプラ」

災害時の避難所においてプライバシーを確保でき組み立てが簡単なプラスチック製のパネルを採用した避難所間仕切を2016年に発売しています。避難生活を余儀なくされた方々へ、間仕切としてプライバシーを確保し、ストレスを少しでも軽減いただけるよう被災地への提供支援を行っていきます。

FOCUS

新型コロナウイルスに対する社会貢献、ボランティア活動

日本(沖縄三和シヤッター)

医療用シールドマスク組立風景

●沖縄三和シヤッターは、地域コミュニティにおける健康課題への取り組みおよび社会貢献活動として、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのフェイスシールド1,100個を、地域の医療機関、介護老人保健施設、小中学校、障がい者支援団体等に寄贈しました。

米国(ODC)

●ODCは、従業員の自主的な取り組みとして、施工部署の従業員2名が、地元のチャリティーグループに参加し、毎朝業務前に、消防員、警察、病院関係者にお弁当を配達するというボランティア活動を約1か月実施しました。

  • 配達ボランティア
  • 配達ボランティア

欧州(NFグループ)

医療関係者へ5,000食分を寄贈

●NFグループ各社では、新型コロナウイルス感染拡大の防止・影響の低減を目指し、義援金の寄付にくわえて、地域ごとの実情に応じた貢献活動を実施しました。

NFフランス:地元消防署及び病院向けにサージカルマスク、使い捨て防護服の寄贈。
NFポーランド:医療従事者向けに5,000食の食事を無償で提供。
NFオランダ:従業員の自主的な取り組みとして、新型コロナウイルスにより従業員不足となっている地元の高齢者施設での洗濯ボランティア活動。

アジア(上海宝産三和門業)

3,000元相当のマスクを寄贈

●宝産三和は、3,000元相当のマスクを地域コミュニティへ寄贈しました。

三和グループ社会貢献倶楽部

三和グループ社会貢献倶楽部は、三和シヤッター工業の創立50周年を記念して、2006年11月よりスタートした役員、従業員有志による寄付などの社会貢献活動を行う団体です。当倶楽部は、2020年3月末時点の寄付金の累計総額が5,900万円を超えるまでに成長しました。

運営体制

三和ホールディングス株式会社 コーポレートコミュニケーション部が事務局となり、年に5回の運営委員会を開催しています。運営委員のメンバーは、社会貢献倶楽部の会員の中から数名選出され、会員から預かった寄付金の寄付先決定やボランティアの開催など、社会貢献倶楽部の活動にまつわる運営を行っています。

寄付活動

2019年度の寄付先団体 <寄付額:540万円>

  • チャイルドライン支援センター〈2006年度~〉
  • ファミリーハウス®〈2006年度~〉
  • メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン〈2007年度~〉
  • アトピッ子地球の子ネットワーク〈2007年度~〉
  • JEANー美しい海をこどもたちへ〈2012年度~〉
  • ジョイセフ〈2012年度~〉
  • 難病のこども支援全国ネットワーク〈2012年度~〉
  • キッズドア〈2015年度~〉
  • 障がい者自立推進機構(パラリンアート)〈2017年度~〉

FOCUS

三和グループ社会貢献倶楽部ロゴ

一般社団法人障がい者自立推進機構が運営するパラリンアートに、2017年度から寄付を実施しています。パラリンアートは、「障がい者がアートで夢を叶える世界を作る」を理念に、障がい者が生み出すアートを活かして、障がい者の社会参加と経済的自立を推進する活動です。
三和グループ社会貢献倶楽部の認知度向上、会員数増加および障がい者アートへの理解促進のため、パラリンアート所属アーティストに「三和グループ社会貢献倶楽部」のロゴを作成していただきました。ロゴのテーマは「グローバル、愛、平和」です。

ボランティア活動

  • 新入社員 高島平商店街清掃
  • JEAN 鵠沼海岸清掃
  • チャイルドライン 電話相談カード発送
  • キッズドア アート教室
  • 幼い難民を考える会 みんなで布チョッキン

ボランティア休暇制度

三和シヤッター工業では、ボランティア休暇(年5日間の有給休暇)を設定し、従業員の積極的なボランティア参加を促しています。

FOCUS

三和タジマ×NPO法人キッズドア協働企画「アート教室」が、“第4回企業ボランティア・アワード”を受賞(2019年2月)

三和タジマが、NPO法人キッズドアと協働して毎年10月に開催している「アート教室」の取り組みが評価され、第4回企業ボランティア・アワードの「スタートアップ奨励賞」を受賞しました。

このアート教室は、寄付やボランティアなどの社会貢献活動を行う有志団体である「三和グループ社会貢献倶楽部」の事務局が、2015年度より同倶楽部が寄付を開始したキッズドアと三和タジマのデザイン室双方に呼びかけたことで実現したもので、3年連続の実施となります。毎年10月、キッズドアの学習会に参加する子供たちが、デザイン室メンバーのサポートのもと玄関先に飾るハロウィンリースの制作に取り組んでいます。
これからも、アート教室の開催を通じてアートの楽しさを伝え、未来ある子ども達の可能性を広げる手助けをすることで、“本業を通じた社会貢献”に努めていきます。

海外グループ会社の社会貢献活動

ODCでは、アメリカの少年少女たちが強い人格を持ち自らの能力を最大限発揮できるよう、放課後プログラムを提供している「Boys and Girls Clubs of America」を寄付先団体として選び、各事業所で寄付活動を行っています。

  • 本社:Egg Decorating Contests開催
    イースターの卵装飾コンテストの作品を入札競売し寄付。
  • TODCO:学用品の寄付

そのほかODCの各事業所においては以下のような寄付活動を行っています。

  • Thermacore工場ではKiwanis Club主催の寄付イベントに参加。
  • Genie本社では、5キロランイベントを開催し
    The American Societyへ寄付。

NFでは、毎年さまざまな慈善団体への寄付を通じて、社会貢献活動を支援しています。
海洋救助、特に地中海での難民救助活動に取り組んでいるMission Lifelineに寄付を行いました。地中海では多くの人々が平和で安全な生活を求めて危険な船での航海を余儀なくされており、同団体はほかの救助団体と連携しながら一人でも多くの命を救うために活動を行っています。
2018年度には子ども向けホスピス2ヵ所と、難病の子どもと家族を支援するKindness for Kids基金へ寄付を行いました。
また、アルファ社の敷地内にある建屋の一部を、フードバンク団体に無償貸与しました。
2019年度は、NF本社のあるHaldern/Reesエリアにあるheimlich erfolgreich e.V. association(青少年育成機関)と、Klinik Augusta hospital(パーキンソン病をはじめとする神経難病の専門病院)に計6,000ユーロの寄付を実施しました。

三和グループ社会貢献倶楽部ロゴ
「一日愛心寄付」活動の様子

宝産三和では、社会貢献活動の一環として、毎年4月に一日分の給与を寄付する「一日愛心寄付」活動を行っています。寄付金は、生活が困窮している従業員の生活費や子どもの学費の補助、その他の慈善活動に全額使われます。
また、地域イベントである百人老人宴に2,000元の寄付を実施しました。
NF上海は上海市消防試験施設にある展示室扉の無償提供、安和金属は、従業員から収集した統一発票(宝くじ付きレシート)の「財団法人創世社会福理基金会(植物状態の要介護者を受け入れている介護施設)」への寄贈、三和香港はチャリティーマラソンへの協賛、ビナサンワは旧正月に貧困層の基金に500万VND寄付するなど、各社で様々な社会貢献活動を実施しています。

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